色々な秋
ご無沙汰しております芦野です!寒くなってきましたね!寒い季節をあいしている芦野としては野原で踊りまわりたい気分ですルンルン!結構長い間ですがおうちがゴタゴタしているのでできるだけ何も考えずに過ごそうと努力していたらまじで何も考えられない頭になってしまって文章もなんも浮かばないのでブログ放置していました。やっぱ頭使うって大事ですね。さぼっちゃいかん。うんうん。というわけで近況など。
22日に信州へ旅立っていた(違)みかっちゃんことしののめと遊んできました!家族とお医者さん以外の他人に会うのはじつに半年ぶりだったのでわたしまともに人と会話できるのだろうかと真剣に心配していたんですがしののめの落ち着いた雰囲気と自然な会話運びにわたしも安らいだきもちでお話できました。カラオケで歌いつつ話しつつのデートで、わたしはしののめの歌聴くのはじめてだったんですごいわくわくしてたんですけど、しののめまじ選曲半端ない。やー青年の殴り愛PV、ごちそうさまでした(^q^)わたしと別れたあとしののめは矢筒ひっさげて母校行ったみたいですけど、どこからくるのそのタフさ。尊敬するわ。さすが我が親友← また遊ぼうね!
ていうか人格交代も発作も発狂もしなかったのが個人的にびっくりでした。いや、ほんっとよかった。すごいほっとした。これで友人たちと心置きなく、というほどでもないけど遊べるかもです。保護者待機の時間制限アリですけど。またみんな遊んでやってね(^^)>ししん
それからりむりむが手紙といっしょにお花の種を送ってくれたので植木鉢に植え植えして育て始めました。早く芽吹かないかなーと思いながら毎日みずやりをしています。自分じゃ続けらんないんじゃないかと思って今までなかなか手ェ出せなかったんですけど、これかなり楽しいですね。こんなわくわくするんならもっと早くに始めたらよかったな。なんかやりきれなくてあたらしいこと始めてみたいけどなにしたらいいかわかんない、ていう人にすごいオススメです。道具も大体ぜんぶ百均で揃っちゃうしね!(^▽^)
あと大検の勉強とか始めてみてます。日本史ね日本史。試験自体は受けれるかわかんないんだけど(人でいっぱいで叫んだりしちゃダメな密室っていうのがダメなので)頭使うこと自体はいいかなあと思って。勉強なんかきちんとしたことないからわりと大変ででもおもしろいです。全然頭にゃ入ってこないんだけどね笑 ちょうど自分の見つめ直しなんかにも飽きてきたころだったのでなんでも楽しんでやってみようかなあというきもちです。うん、自分で言ってて前向き。素敵ね!←\(^O^)/ ゆるゆるがんばります。
あっそれからこのブログも結構小説もどきが増えてきたのでサーチさまに登録してみました!テニヌとデュラララ!! そしたらアクセス数がすごい一気に増えててびっくりした。サーチってほんとに利用する人多いんですね。そういう自分もお世話になりまくってる1人なんですけど。やーすごいです。これからもよろしくお願いしますm(__)m 最近トムさん萌えに目覚めました。よろしくお願いしますm(__)m
※季節感がログアウトしました※
※ぎんたま
※土方と銀時
※なんかパラレル
何もこわくはなかった。あいつが余裕を失って俺に、俺だけに向かってきてくれるんならそれで本望だった。何もこわくない、なにもほしくない。それ以外なにもいらない。なのにどうしてそれはいつまでたっても手に入らないんだろう。なんであいつは俺を見てはくれないんだろう。
鍋しようぜ、鍋、なんて言ってあいつがスーパーのナイロン袋をぶらさげて俺の住むアパートを訪ねてきたのは今から30分ほど前だった。今、俺たちは、煮立ってきた鍋を二人きりで囲みながらただ時間を過ごしている。こいつといるときはいつもそうだ。なんだかよくわからないままただふたりで時を過ごす。そんな時間が心地よくもあり、苦しくもある。「あーそうだ」と銀時がふいに言葉をこぼした。なに、問い返すと、「あのホラ、前さ、おまえが連れてた子、金髪の、あの子どうなった」「ああ、総悟か」「どうなの」「どうもこうもねえよそもそも恋人でもなんでもねえし」「あ、そうなの」「それよりおまえの方こそどうなんだよ」「なにが」「こないだの、なんかすげー髪のキレイな、眼鏡の女」「あー」うん、まあ。とかなんとか言葉をにごして、あ、そろそろ沸騰してきてんね、ネギ?ネギ入れる?とか聞いてくる。俺もその話題のことは忘れたふりをして、それより肉食おうぜ、なんて言って箸をとる。
俺は男が好きだ。それは銀時も承知している。だけど俺が銀時を好きなことを銀時はしらない。はじめて会った、高校のときからずっと銀時だけを想ってるなんて、そんなこと銀時はしらない。だから俺が男が好きだってことがバレて、銀時も男もいける口だってことがわかって、なんとなく流れではじめて寝たときも、銀時は「これからも互いに便利なっつーか、都合の良い相手でいようね」なんて言った。だから俺は銀時に愛してるなんて言えなくて、言葉を飲み込みうつむいて、ああ、なんて喉の奥でうめいた。そのあと何度も夜を過ごして、俺土方のこと好きだよ、なんて銀時は言ったりしたけど、だから付き合おう、なんて言葉はついぞ銀時の口から出ては来なかった。ただたまに、それこそ気が向いたときに、ふらりとあらわれては俺と時間を過ごして、またどこかへふらりと消えてしまうだけだった。俺はでも、そのたまにが今日かもしれないと思ったら銀時をあきらめて他の男を探そうなんて気になれなくて、いつもふんぎりがつけられないまま、気づけばだらだら5年半。高校のころから含めたら11年だ。11年。自分でもバカじゃないかと思う。思うけれど、どうやったって銀時のことが忘れられない。たまにでもいい、会いたいと思ってしまう。なんで銀時なんだろう、そう考えるときがないわけじゃない。べつに美形じゃない、とくべつやさしくもない、金なんかどこを振っても出て来ない。ぜったいそのへん歩いて適当にナンパしてみた男のほうが銀時よりよっぽどイイ男だ。そんなことわかってる。でも銀時じゃないとダメだ。誰でも替えがきかない、銀時がいい、銀時じゃなきゃ。
言ってみたらいいのだ、とは思う。銀時が俺のところをたずねてくるときは、大体フリーのときだ。だから世間話の途中にでもまぎらせて、なんでもない話のふりをして、そういえばさあ、みたいなノリで、「俺と付き合わねえ?」と言ってみたらいいのだ。そしたら銀時は頬を赤く染めて上目遣いで俺を見て、「俺なんかでいいの?」と言う。かもしれない。だが俺にはわかりきってる。絶対に銀時は俺を受け入れない。「ええ?なに、土方酔ってんの?」とか酒のせいにしたりして、うまく避けてごまかして、俺の全勇気をふりしぼった告白なんかなかったことにしちまうんだ。だって銀時は俺とそんなふうになりたいなんてこれっぽっちも思ってない。俺はそれ以外他になんにもいらないのに、本当に望んでるのはそれだけなのに、それはけっして手に入らない。現実って残酷だ、と心の中でつぶやいてみる。俺は11年間ただ銀時だけを想っているのに、銀時は俺のことなんてなんとも思ってない。俺の完全なひとり相撲だ。なんで銀時は俺だけを見てくれないんだろう。どうして銀時は、俺のことを見ようとしてくれないんだろう。
ひとり鍋を突っついていた銀時が、肉煮えたよ、土方、…なに、泣いてんの?なんてやさしい声で言うもんだから、本当に涙がこぼれそうになって弱った。
聞きたくも無いわ
※DRRR!!
※臨也と浪江
※浪江の一人語り
※臨也→静雄?
折原臨也は駄菓子が好きだ。
それをしったのはいつごろだっただろう。私がここへ惰性のようにして居つき始めたのはもう随分昔のことのように思われる。はじめて誠二に女ができたあの晩だ。首だけでない生身の女は当たり前のようにして誠二を私の前からするりと掻っ攫ってしまった。私はその瞬間鬼になった。私は誠二以外を愛さない。だから他の何事にも、それこそ雇い主であるこの男についてだって何も興味は無い。しかし男はそんな私すらも愛しているらしい。男は人というものをすべて愛していた。それが口先だけか本心かなんて私にはどうでもいい。どうだっていいのだ、そんなことは。ただ、この男は見た目にそぐわず殊更に厭な男だったので幾ら男が心をこめて愛そうと相手は決してこの男を愛しはしないだろうな、とは思った。かわいそうに、口先だけでつぶやく。そんな男は今、俺はね、駄菓子が好きなんだよ、浪江さん、なんて、聞きたくも無い話をしながらビッグカツの袋を破いている。なんでかしりたい?そう言って男はソファからこちらを見上げにやりと笑った。聞きたくも無いわ、と切って捨てる。そう、聞きたくも無い。そんな子供染みたくせの訳だなんて。どうせこの男は得意の口八丁で意味の無い、しかし意味のあるように聞こえるでたらめを言うのだろう。要するに俺は人が好きなんだよ、に繋げられる適当を。だけどどうせそんなのはお得意のでたらめなのだ。彼のこどもっぽい趣味にそんな高尚な理由なんてない。彼がいつまでもおとなになりきれないこどもだというだけの話だ。それを彼はいつまでも認めきれないでいる。おとなになっていく天敵の姿を見て「置いていかないで」とすなおに言えずにいる。自分はこどもだと、それを認めてしまえればすぐにでも追いついてしまえるようなそんな差に、拗ねてそこを動けずにいる、本当のこどもだ。「聞いてるの、浪江さん」と上目遣いにこちらを見やるばかみたいに整った顔を横目で流し見て、私はちいさく「ばかなひと」とつぶやいた。
たまにはこういうのも
9月ですね!9月といえばもう秋のイメージですけど、そう考えると夏あっという間だったな・・・まだまだ暑さは続きそうですが。はやく涼しくなってもらいたいよね!芦野は暑さがまじでダメです。溶けます。溶解する。
そんな溶解した脳みそでだらだらと物事を考えているのではっきり言ってブログに書くことがまったくないです。積乱雲と台風のせいで体調がすこぶる悪いことくらい?きまじめなこと書く気も起こらんのでどうしたらいいかわからんとです。あっそうだ、なんかあれだ、女体化トムさんってまじ萌えるよね。わたしもうすっごいたまらないのどうしたらいい?(し る か ^O^)
にょたじゃなくてもいいんだけどわたしシズトムっていうのがすごく好きでですね、シズイザの次くらいに。ドタイザといい勝負ってかんじですか。トムシズじゃなくてシズトムってとこがツボなんですけども、ああでもこれちょっと萌えが酷すぎてうまく言葉にできない。ダメだ。まあまずとりあえずトムさんが静雄に向けて「んじゃそろそろマックでも行くべ」って言うだけで萌えますよね。それに対して「うす」て言ってちょっとうつむいてサングラス押し上げる静雄想像しただけでもうダメですよね。はあん萌える・・・(´ω`*)トムさんが臨也とのことですこし荒れてる静雄を言葉に出さずに心配して眉を下げるのが見たいです。
シズイザは最近静雄が1人でどんどん人間らしくなってというか成長していって臨也が取り残されるっていうアンハッピーな妄想しかできないのでハッピーなきもちになるために跡宍とか妄想してます。すると段々当時あまり興味のなかったにおやぎゅ・やぎゅにおなんかが色気たっぷりですごいイイような気がしてくるので不思議です。昔ハマってたCPを振り返るっていうのは自分を見つめ直すことに似ていると思います。
ちなみにまるマでいうと当時わたしはヴォルユ派でしたがアレがもしくっつくとするなら今ならユヴォルな気がします(有利のヴォルフへの賛美があまりにもあまりにもなので)。あとヨザックが今見るといいキャラすぎてうっとり。村ヨザもいいですがコンヨザも捨てらんないところだよね。ヨザックと佐助はどうしてもイメージが被ってしまうのですがそれは飄々としてどこか諦めの漂うオレンジの髪のスパイというところからでしょうか。でしょうね。わたしの頭の単純さにかんぱい\(^O^)/
あれ、書くことないとか言ってたのにわたしめっちゃ書いてない?すごいなわたし←
あっタイトルは適当です。たまにはとか言ってるけどわたし近況とか日々みたいなん大概こういうこと書いてる気ィするし。あと、このブログだけだと小説のログが見にくいので(サイト更新してないし)2.novelist.jpてとこに登録しました。順番ぐちゃぐちゃだし選んで載せてるので全部というわけじゃありませんがもし興味ある方いらっしゃったらぜひ覗いてやって下さい!→http://novelist.jp/member.php?id=13128 終わります!
プロフィール
ぎんたま、ばさら、おおふりを愛しています。テニヌの王子様、デュラララ!!に夢中です。愛、溢れ出ちゃう!
※解離性障害(多重人格・不随意運動ほか)を患っています。そのため更新も一人ではなく数人でおこなうことがあるかもしれません。ご了解下さいませ。
※ここに置いてある小説もどきみたいなんは、特に表記のない場合ぜんぶテニヌの王子様二次です。
※CPに節操はありません!お気をつけ下さい!