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移転します


あたらしいところはここ!です!!
hariorio.blog12.fc2.com/

こちらがちょうど10000hitということで、
そのリクエストなどありましたら移転先で受け付けたいと思います!
今までありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願い致します!!

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ラブ!



注入ッ!ちゅっちゅっ!!←


お久しぶりでございます、
芦野です。
今回は、今朝りむちゃんから届いた絵文字の紹介をしたいと思っております。フフッ←
わたしとりむちゃんを模したモノやねんけどこれがメチャクチャ可愛くてな…!朝から悶えてん!
それがこちら!!



左:芦野
右:りむちゃん

ですね∩^ω^∩これがまた似てんねん…!
これからは芦野をイメージするときはこの絵文字を思い出して貰えばと思いますb
さらにな、メールじゃハートがりむちゃん側から飛んできててね、そんなん送られたらちょっと嬉しすぎるやん…!

というわけで悶えてました^^
りむちゃん朝からステキなものをありがとね////ちゅっちゅっ!



さてでは近況をちょっとだけ。


記事を書かずにいるうちに物忘れの度を越した物忘れが激しくなり記憶はぼろぼろのまんまですが、眠るまでのあいだ、1日分の記憶は保っていられるので、普段の生活にはまあ大きな差し障りもなく、平和に過ごしております^^


問題があるといえば妹のせいで新羅受けに目覚めてしまったことくらいです。
目覚めてから毎日一生懸命妄想に励んでいるのに翌日になると思い出せないので今ここに書けないことくらいです。
このあいだすっごいシモい(わたしだけが)面白い話思いついたのに…!クソッ!←


昨日がちょうど2週に1回の病院の日だったんですが、先生も今のところ記憶が消えるのがなんでかはわかんないみたいでした。

あと自分の中の比率が男寄りになったり女寄りになったりする感覚があり忙しいんですが、それはいいことだと。一番いっしょにいる時間の長い母曰く、わたしが女と男を行ったり来たりしているのはなんとなくわかるそうです。雰囲気も話し方も変わると。

わたしの中では人格交代しているわけではないのでふしぎな感覚です。


んでね、話戻るというか、昨日の話なんですけど、めずらしくも2人の友人からわたしに電話があって、しかも1人目としゃべり終わって「じゃーねー^^」て切った直後に2人目から着信があったのでまじビックリしました。
謀ったようなタイミングでくると普通に驚いてしまうよね…!
とくに普段わたしに電話とか滅多にないからね…!

M代、Kさん、昨日はほんまありがとうございました!!



長くなってきたし今回はこのへんで打ち切ります!
…てゆか忍者絵文字ちゃんと表示されんのかな…不安。携帯からでした。



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二人きりの世界


※恋患いの拡大解釈
※ヤンデレ爆発注意!!




風の強い日だった。
高く遠い空で雲がちぎれるようにして飛んでいる。流れは速く、きっとあの暗い雲は俺たちの元へ「あッ」と言う間に辿りついてしまうんだろうなと俺は思考のすみっこでなんとなく思った。そしてあの雲は雨を降らす。確実に。そんなことをヘンな確信を持って感じながら俺は目の前の奴を眺める。見詰める。奴はどうにも心もとなく思えるひょろいからだで、足で、ふらつくこともなく立っていた。奴は雲のような男だった。あの雲のように、俺の心を不安にさせる。不安を煽る。俺は奴のそんなところがどうにも不思議で仕方がなくて、そして惹かれたのだ。そう、俺は惹かれたのだ、確かに、こいつに。



「…ふうん」
風が奴の前髪をさらった。うつくしく配置された顔立ちが一瞬、あらわになって、隠れた。その顔はたぶん綺麗と呼ぶべきものなのに、俺にはなぜか綺麗に見えない。それはどうしてなのか、いままでずっと考えてきたけれど、未だに答えは出ない。たぶんきっと理由は難しいものではなくて、もっと簡単な、たとえば中身が滲み出しているとか、そんな程度のことなんだろう。そんなふうに思える。実際、奴は性格が捻くれている。
「…ふうん、って。もうちょっとなんかあるだろ」
「なに?」
「なにって。だから、おまえ友達だっただろうが。なんかねーのか、つかあるだろ」
「だからなにが」
「だからこう…あーもういいや。おまえ心当たりない?友達だろ?」

「さよならをわらうにんげんをどうおもう?」
「…へ、」
「さよならをわらう人間をどう思うか、って聞いたんだ」
「…いや、言ってる意味がよくわかんね、つか俺は」


「彼女はしんだ、たぶんね。行方不明だって話だったけど、きっと見つかることはないだろう。だけど俺はね、嬉しいんだ。わかる?彼女がいなくなって嬉しい。彼女がこの世からいなくなって嬉しい。君の世界からいなくなってしまったのが嬉しい。彼女はもう二度と君に声をかけられない君と会話を交わせない手を繋げないキスができない抱き締めあえない愛の証を残せない。俺はそれが嬉しい!とてもね!!俺はさよならをわらうよ、俺は彼女との永遠のお別れが悲しくはないよ、そんな俺を君はどう思うかな?否定するかな?批判するかな?嫌いになるかな?俺はこういうことを言うと君に嫌われるかもしれないと思いながらこういうことを口にしているわけだけれど君は実際どう思った?やっぱり認められないかな?俺は彼女を消したって、君と一緒に居たいんだけど」
「…ちょ、ちょっと待て、話についてけない、えっ、じゃあ、あいつは」
暗い雲は俺の予想通り「あッ」と言う間に俺たちの世界を黒く染め激しい雷と共に雨を降らし出した。野蛮なほどの雨があいつの声をさえぎって、俺たちの関係をまるで蜃気楼みたく曖昧なものにしていく、なのになあなぜ、なぜおまえは笑っているんだ。黒い大きな蝙蝠傘から覗く口元は確かに笑んで俺の不安を煽る。心の奥のやわらかいところに触れる、覗き込む。ああそうだ、俺は、俺はそれでも、だからこそ、



「…おまえ、またやったのか」
「うん」
「何度目だよ」
「さあ…何度目だろ?」
「勘弁しろよ…後片付けとかすんの、誰だかわかってんのかよ」
「わかってるよ」
「最低だなおまえ…」
「君は言えない」
「てめえがいなきゃこんなになんかならなかったんだよ」
「なにそれ告白?」
「…かもねー」
「うれしい」
「やめろきしょくわるい」
「ひっで」




そうだ、俺は酷い男だ。だって俺は、奴が何をしようと、俺のせいで起こす行動ならなんだって許せる。俺は酷い男なんだ。なあ、さっきおまえは俺の世界の話をしたよな。だけどなあ、しらないだろ。俺の世界には、最初からおまえしかいないんだよ。



 

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よっこらせ(笑)




はい地雷っ!どどーん

でもスルー可!というよりむしろ、どんどんスルーして下さい←
やってみたいよ!という方はコメかなんかで連絡プリーズ(^^)





~ボカロ地雷バトン~



これは地雷です!
これを踏んでしまった人はボカロで一番好きな曲の歌詞を日記のタイトルにして下さい!

下にあるボカロの曲、知ってますか?

歌える:◎
聴いたことある:○
曲名だけなら:△
知らない:×

歌えるって上手くなくてもいいよね・・・?(´・ω・`)


みっくみくにしてあげる♪: ◎
ワールドイズマイン: ◎
メルト: ◎
初めての恋が終わるとき: ○
恋は戦争: ○
下剋上: ◎
炉心融解: ◎
悪ノ召使: ◎
リグレットメッセージ: △
人柱アリス: △
初音ミクの消失: ○
裏表ラバーズ: ◎
ダブルラリアット: ◎
ブラック★ロックシューター: ◎
桜ノ雨:×
magnet: ◎
右肩の蝶/リン: ○
右肩の蝶/レン: ◎
ペテン師が笑う頃に: ◎
サイハテ: ○
1925: ◎
BossDeath: ×
Cyclone(Ver2): ×
HAKOBAKO PLAYER: ○
IMITATION BLACK: ○
フランベルジェ: ×
時忘人: ×
いろは唄: ○
カナリア(あわあわP): ×
ブルーロータス: ×
カギロヒ: ×
カゲフミ: △
ダンシング☆サムライ: ○
二息歩行: ◎
ハカマイリ: ×
千年の独奏歌: △
幻想論: ×
ココロ: △
忘却アリス: △
君が悲しい時には: ×
恐怖ガーデン:  △
愛情レゾンデートル: △
カラクリアゲハ: △
愛情狂現: △
星夜の騎士: ×
ワーミー・アナーキー: ×
桜吹雪: △
火葬曲: ×
パラジクロロペンゼン: ◎
結ンデ開イテ羅刹ト骸: ◎
逆罪行進曲: ×
鎖の少女: △
闇色アリス: △
金の入り日に手風琴: ×
アンチクロロベンゼン: ○
ワールズエンド・ダンスホール: ◎
サンドリヨン: ○
マトリョシカ: ◎
しねばいいのに: ◎
弱虫モンブラン: ◎
ぽっぴっぽー: ○
モザイクロール: ◎
なまえのないうた: ×
え?あぁ、そう。: ◎
なんとなく言ってみたい言葉: ○
ホシメグリ: △
愛迷エレジー: ◎
ローリンガール: ◎
心拍数♯0822: ○
Sweet's Beast: ×
ラストソング: ×
Mrs.パンプキンの滑稽な夢: ○
ARiA: ×
妄想スケッチ: ○
OVER: ×
指きり: ○
天楽 : ×




1番うしろに、この中にない曲で自分が好きな曲を一曲足して下さい。

→愛ト茄子ト平和ナ果実





ふあああ楽しかった!!カラオケ行きたい!!!(>_<)
付け足す曲パンダヒーローと悩んだんだけどパンダヒーローのほうはきっとだれかがどっかで付け足すよね・・・ということで(^^)



あっそうそう、ボカロ繋がりでひとつ。

こないだボカロ厨の妹に「十面相」て曲をオススメされました。
理由は「あじこの歌だから」。
「は?」って思いながらまあ一応検索して聴いてみたら多重人格の女の子をテーマにした歌だったんですけど、それがね、凄かったんですよ。おそらく想像で詩書いてるんだろうけどよく調べられてて。それだけに若干グサグサくるとこもあったんですけど、曲調もすっごいカッコよくてPVもステキだったんでオススメですbb


もし聴いたことなくて興味のある方いらっしゃいましたら一度検索かけてみて下さい(^^)
タイトルは「十面相」、「十面相」です(通販のテレビCM風に)!!
 

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love,love,love,for,you


※DRRR!!
※臨也→静雄
※臨也がヤンデレ ご注意下さい!!




君の笑顔が愛おしかった。
君の笑顔が狂おしかった。
君の笑顔が憎くて仕方なかった。
どうしてもぶち壊してやりたかった。
だって、俺が君のことを考えるだけでこんなにも暗い想いに囚われていくのに、君はそれに気づかぬまま愛する人と幸せに、だなんて、そんなのおかしいだろう?不公平だろう?



「いいいいいいざあああああやああああああああくうううううううううううんんん?!!」
振り向くと声の方から何故か自転車が飛んできた。声の主に当たりをつけて微笑みを浮かべる。
「うおっとシズちゃん、今日も朝から元気だねえ」
「『元気だねえ』じゃねえ!臨也てめえ!おまえだろ!!」
「なにが?」
「この写真学校中に貼って回ったのだよ!!!」
そう言って震えるシズちゃんの手(どうやら怒りに震えているらしい)(どうでもいいけど)には数枚の紙が握られている。具体的に言うと一枚の写真を拡大しプリントアウトした紙だ。どうでもいいけど。
「さあ?どうだろうねえ」
「ふざけんな!てめえ以外にこんな下らねえマネする奴いやしねえんだよ!正直に言えコラ!!」
「正直に言ったら俺に何かいいことでもあるわけ?どうせどっちにしたってシズちゃん俺を殴らないと気が済まないんでしょ?ていうか今時殴って物事解決した気になるとか古いよ。そんなの昨今少年漫画でもないよ。少年漫画だってある程度話し合いとかするもんだよ。正義の味方気取るならある程度相手の事情も汲まないと」
「うるせえ!わるいが俺は正義の味方じゃないんでな。虫の居所がわるくなったらたまには手だって出すぜ。とくにおまえ相手にはな」
「たまにはって。シズちゃんが暴力に走るのはいつものことじゃない」
「それもぜんぶてめえがいらねえことしなかったらねえっつってんだよこのクソノミ蟲があああああああああああああ!!!!!」
どこからその声出してんの?声帯壊れない?と言いたくなるような大声を出してシズちゃんは手に持っていた紙を破り捨て、代わりにそのへんにあった机を手に掴んだ。その席に座っていた男子生徒の身体が硬直する。

その紙にはシズちゃんがとある女子生徒と手を繋いで下校する様子を撮った写真が大きくプリントアウトされていた。推察どおり、それを校舎中の壁という壁に貼って回ったのは俺だ。下らないことをするとお思いだろう。だけどその手間のかかる作業の中で俺がどんな気持ちでいたか、シズちゃんはしらない。全然しらない。しっていてはくれない。



あのね、シズちゃん、愛しさ余って憎さ百倍って言葉しってる?
あれさあ、笑わせるよね。
愛してるならその愛が憎しみに変わるなんてことあるわけないじゃない。
バカらしいよね。
でもさあ、そんなことがあるんだよ。その言葉がずっと生き残ってきたのにはちゃんと意味があって、つまりそうして愛を憎しみに変える人間がとても多いってことなんだよ。ふふ、バカらしくて涙出てきちゃうだろ。
そして俺もそんなバカな人間のひとりってわけ。バカらしすぎて涙も出ないね。



ねえ、不思議に思ったことない?
君今までいっぱい告白されてきただろ。いっぱいとは言わないまでも十人くらいには言われたよね。『好きです、付き合って下さい』って。その返事を君がしないうちにその子たちがみんないなくなってしまったこと、不思議に思ったことはない?みんな行方不明になって、君の前から姿を消しただろ?
突然だけど予言をしてあげるよ。その今君が破り裂いた紙、その紙に君といっしょにプリントされてた女の子、その子明日にはいなくなってるよ。そして二度と君の前にあらわれることはない。



怒り心頭に発した状態のシズちゃんが手当たり次第に掴んだものを投げながら俺のことを追ってくる。その顔には俺に対しての怒りが満ちていて、だけどすみっこのほうに自分といっしょにいたばかりに写真を晒された彼女への罪悪感が覗いてる。ねえ、シズちゃん、やめて、やめてよ。俺の目の前で俺以外の誰かのことを考えるのはやめて。俺だけを見て。じゃないと今、君に向けて伸ばしたこの腕が、指先が、止まることをしらずに君を壊してしまう。



暗い欲望と焦りが俺の背中を濡らしていく。それは冷えた感覚になって背筋をなぞるように脳髄へと忍び込んで俺の理性をぶち壊す。その瞬間が俺はいつも怖くて仕方がなくて、なのに俺の手はいつも止まることなく君へと伸びて君の幸せを奪おうとする。ねえ、ねえ、ねえ、お願いだ、俺を止めて。俺を止めてよ。




君が不幸せになれば俺はいつだってこの手を止めて君の幸せを願いともに死ぬことができる。



 

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プロフィール

HN:
芦野汎音
性別:
女性
趣味:
絵描く 歌うたう 本読む ネットサ~フィン(^ω^)
自己紹介:
京都在住、おたく どうじんがわたしの生き甲斐!←
ぎんたま、ばさら、おおふりを愛しています。テニヌの王子様、デュラララ!!に夢中です。愛、溢れ出ちゃう!



※解離性障害(多重人格・不随意運動ほか)を患っています。そのため更新も一人ではなく数人でおこなうことがあるかもしれません。ご了解下さいませ。

※ここに置いてある小説もどきみたいなんは、特に表記のない場合ぜんぶテニヌの王子様二次です。

※CPに節操はありません!お気をつけ下さい!

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