fucafuca胸毛MAN
まあでもみんなたまにはああいう気分のときもあるよね。逃走願望みたいなね。あるじゃない。仁王じゃない。仁王はきっといつかどこかへ逃げたいって無意識的に思ってるんじゃないかなと思います。そんな仁王を引き止めたいと必死になる柳生にもえ。でもあくまでも柳生もえではないところがツボ。仁王といっしょでふらふらどっか行きそうな千歳はでも意外と逃走願望はないと思います。奴のはアレ、家があるからこその放浪癖なんだと思います。だってミユキちゃんいるし、なにより白石がいるしね!!あんな出来た妹と嫁置いて行くなんて許されるはずがない。
さて無駄に言い訳をお聞きいただいたところで、こちらをご覧下さい。
そう!!!長太郎の胸毛です!!!!!今日みたいな暑い日にはもっとも必要とされないものです!やたらとおなかが痛いんだけどトイレには行きたくなくてでも暇で暇でしょうがなかったので描いてみました。とりしし好きのさなぎしゃんに写メって送ったら文面でころされました。そんな今日の1枚です。
いや、わたしだって意味もなくこんなものを描いたわけじゃないんだよ。ただ長太郎にはあったかい胸毛が生えているという情報を小耳に挟んだから・・・それはもうふっさふさに生えているという噂を聞いたから・・・そして暇だったから・・・そうだよ暇だったんだよ!!ひきこもりでなにがわるい!!
ちなみにとてもよみにくいですが、
鳳「HAHAHAHAHAHA宍戸さんHAHAHAHASUKIHAHAHAHA!」
ばねっさ「見ろよダビデ・・・胸毛だぜ・・・胸毛・・・あこがれるよな・・・」
だだびで「え・・・・・・・ え・・・?」
と書いてあります。会話以前にまず誰が誰だかすらわかんねえよとか思ったそこのあなた、眼鏡を替えに行くことをオススメします。じっさい眼鏡を替えると世界が変わるそうですよ。オススメします。
そんなかんじでわたしはとっても元気です!ちらっとこいつ大丈夫かしら・・・と思ってくださった方、いらっしゃいましたらありがとうございますご心配おかけしました!芦野はこのとおり今日も元気満々ですのでご安心下さい。え?なんですって、余計不安になった?ご安心下さい、芦野はこのあいだMRIを撮ってきたばかりです。尋常に正常でした。正常ですよ!芦野の脳は正常です。
それでは他にすることもないのでそろそろ寝て来ます(・・・)おやすみなさい!^▽^
追記:長太郎の股間におわしますのはかの有名なししどさまです。
魅惑の保健室
だよ!お待たせ某人!笑 リクエストありがとう!期待には添えてない自信があるぜ!!
※てづかとあとべ
※教師と生徒でパラレル
大好きだった先生に振られたのは夏休みの始まる前日のことだった。しゃわしゃわと鳴り響くセミの合唱をBGMに、俺にはしかし先生の声しか聞こえていなかった。
「・・・え?」
「だから、終わりにしようと言ったんだ」
瞬間、俺の世界が回転するのを感じた。みん。みんみんみんみん。みーんみーんしゃわ。しゃわしゃわしゃわしゃわ。しゃわしゃわしゃわ、しゃわ、しゃわ、さ。ささささ。ささ、ささささ。みーんみーん。
気付くとそこはしろい場所だった。目の前がしろい。しろくて痛い。けれどやっぱり、セミの声が聴こえた。みーんみーん。まわりを見回す。薄黄色のカーテンが引かれていた。それ以外なにもない。ああ。ここは保健室だ。ということは俺は倒れたのか。我ながら弱いことだ。呆れてしまう。先生にも呆れられただろうか、と少し心配する。そして気付く。ああそうだ、俺は先生に振られたんだ。呆れられたってもう関係ないんだ。そう思うと眉間のあたりがじわりと痛んだ。熱いものが瞼を濡らす。視界が歪む。ああ、俺は泣いているんだなと思うと同時に、ここが保健室でよかったとなんとなく安堵した。
顔を枕に押し付けて、ぐすっぐずっと泣きながら、そういえば俺はもう随分長いことこうして泣いていなかったなということにふと気付いた。俺はいつでも先生に追いつくのに必死だった。すこしでも大きく見てもらおうと必死だった。いつでも背伸びをしていた。泣くなんてそんなのとんでもなかった。だって泣くのは子供のすることだ。大人は泣いちゃダメだ。だって俺はわんわんと声を上げて泣く大人を見たことがない。先生も泣かなかった。だから俺だって泣けない。泣いちゃいけない。たとえどんなに悲しくても。たとえどんなに辛くても。だって相手は大人なんだ。俺だって早く大人にならなければ。そう思っていた。
けど、違った。俺はぐずぐずと嗚咽を漏らしながら思った。俺がずっと泣かなくても、悲しいことを我慢しても、先生は行ってしまった。俺が必死になったって無駄だった。なぜなら背伸びをすることは、大人になるということじゃなかったからだ。俺はそんなこともわからなかった。俺はどうしたってこどもだった。そして先生は何があったって大人だった。だから先生は俺に終わりを告げたんだ。「さようなら」と回転する世界の中で、俺は先生の、光る眼鏡の奥から零れる涙を見た気がした。それが答えだ。
もう、声を抑えることもなく大きく声を張り上げて泣きじゃくりながら俺は、「大好きだったぜ、先生」と叫んだ。その声は嗚咽と混ざってほとんど消えてしまったけれど、俺の鼓膜を通って脳味噌を揺らした。しゃわしゃわと響くセミの声と合わさって、俺もだ、と言ってくれたあのときの先生の声が聴こえた気がした。
本当はあとべうけを書いているつもりだったんだけれどもはや何がなんだか・・・^^;先生と生徒という関係と保健室という場所はいつまでも限りなく魅惑のシチュエイションだよね(と話をそらして逃げる)。某人、これで満足・・・してもらえたはずはないよな。ごめんまたリベンジします。目指せ魅惑の保健室!
こっち向いてホイ!
※千石と亜久津
彼女に振られた。理由は「千石くんはわたしを見てない」。そんなことない、と言いたかったけど言えなかった。たしかにそうかも、とか思っちゃったからだ。こういうときは不貞腐れたふりで石ころでも蹴ってキミのところへ向かうに限る。そして「フラれちゃったよ」と笑う。そしたらキミは「どうせおまえが悪いんだろ」って呆れてるみたいにためいきをつくんだ。想像しただけでにやけてきちゃう。フラれたばっかだってのに不謹慎かな、なんて思う。でも仕方ない。だっておれはいつだってキミのこと考えるだけで笑えてきちゃうんだから。
「いますぐ来てよ」と呼び出すと、誰が、とかぜってえイヤだ、とかなんとか文句を言いながらも、キミはおれが指定した場所で待っていてくれた。「来てくれたんだー」と大げさに喜んで抱きつくと、「うざい」と言ってしっしっとされる。酷い。
「で?」キミは俺のほうを見ずに言う。すかさずおれは「なぐさめてよ」と言う。するとキミはとても嫌そうな顔をしながらも、「ウチはダメだぞ。ババアがいるからな」と言った。
ねえあくつ、本当のことを教えてあげる。彼女に振られたのはキミのせいだ。いつもいつもオレが、キミのことばっかり考えてたからだ。「千石くんはわたしを見てない」。あたりまえだ、だってオレがいつも見ていたのはあくつだもの。あくつのいつでもすっと伸びた背中、時間をかけてセットした髪、恰好つけるためだけに吸ってるまずい煙草、自分ひとりでいいんだと言いたげなその言葉、うらはらな態度。ぜんぶぜんぶ好き。とても好き。だけどキミにはぜったい言わない。言えるわけない。だって言った瞬間あくつはおれから離れてしまうんでしょ?わかってるよ。
だからおれは必死になってあくつ以外の恋人をつくるんだ。あくつ以外にたいせつなひとをつくる。おれにはほかにたいせつなひとがいるんだよって、必死になってあくつに伝える。見せ付ける。そうしないとおれは、おれにはあくつを繋ぎとめられないから。
くちびるを押し付けたら、あくつの舌がとても熱くて泣きそうになった。
「泣いてんのかよ」とあくつが言うから、「うん、あくつのせいだよ」と答えた。「意味わからねえ」と言うそのくちびるに噛み付いて、「わかってよ」と言う。でもわからなくていい。こんなにキミが好きだなんて、たとえ死んでも教えてやらない。
おなかがいたい
もしやあのキビ団子・・・毒が仕込んであったのか!?
こんばんは芦野です。ご無沙汰しておりました。大丈夫です生きてます生きてます。ただ若干の沈没が。からだとパソコンに。まあわたしの体調がぐらぐらうつうつしておるのは7月ですからもはや気に留めるほどのことでもないのですが、パソコンがね。あのぽんこつHIYOSHI1205号がね。ぶっ壊れたんです。ディスプレイを中心に。
おかげでパソコンの電源を入れてもついたのかついてないのかようわからんし音楽は聴けんしネットは出来んしmoeの補給もままならんしでこの一週間生気の抜けたような状態でありました。貯金を崩してどうじんしを買ったのでなんとか生きておりますが。
パソコンのほうは昨日、ようやっとディスプレイを見殺しにしてテレビに繋ぐことで復旧致しました。若干画面がでかすぎてきもちわるいですが、そんなきしょさにはそのうち慣れるでしょうし、しばらくはテレビでここも更新していきます。ああ、なんという先端科学!情報社会!すばらしきこの世界!
というわけでこれからゆっくり時間をかけて、開国とそれに続く文明開化、そしてネットで繋がる世界のありがたみを心ゆくまで味わおうと思います。お身内の皆様、どうぞわたしの突然の訪問にもあたたかく応えてやって下さい^^よろしくお願い致します!!
さて、こっからは最近ずっとわたしの胸中を支配しているある方について語りたいと思います。タイトルの時点で気付いた方もいるかもしれませんね。しかしまあまずは紹介を。みなさん、桃鬼というものをご存知ですか?正式名称は桃/城/武×鬼/十/次/朗です。桃×鬼!今一番ナウでヤングなアツいCPです!!!
このCPは、というか鬼さんは、わたしがこれまで出逢った中で一番!といえるほどとても純情で初心で最高にかわいくてmoeなキャラなのですが、このキャラが驚くほどいろんな曲が合うのです!まずはこちらをご覧下さい。ぽりことともに考えたステキな桃鬼ソングです!
メ/ル/ト~桃鬼ver.~
朝 目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ
貴様のこと
思い切って 前髪を切った
「どうしたんすか?」って聞かれたくて
真っ赤のジャージ 2本のガッドのラケット
持って 出かけるの
今日のわしは かわいいのよ!
メルト 溶けてしまいそう
好きだなんて絶対に言えない・・・
だけど メルト
目も合わせられない
恋に恋なんてしないぞわしは
だって 貴様のことが
・・・好きなの
天気予報が ウソをついた
土砂降りの雨が降る
カバンに入れたままの
オリタタミ傘 うれしくない
ためいきを ついた
そんなとき
「しょうがないから入ってやりますよ」なんて
隣にいる 貴様が笑う
恋に落ちる音がした
メルト 息が詰まりそう
貴様に触れてる
右手が震える 高鳴る胸
はんぶんこの傘
手を伸ばせば届く距離
どうしよう・・・!
想いよ届け 貴様に
お願い 時間をとめて
泣きそうなの
でも嬉しくて
死んでしまうわ!
メルト 駅についてしまう・・・
もう会えない 近くて
遠いよ だから
メルト 手をつないで
歩きたい!
もうバイバイしなくちゃいけないの?
今すぐ わしを抱きしめて
・・・なんてね
ほかにY/U/IでC・H・E・R・R・Yや奥/華/子の恋(鬼→桃×りょま?)、T/Kの恋/風なんかもいいと思います!というか純愛モノならなんでも合うよ鬼サンは!moe!!^○^
桃鬼に合うステキな恋愛ソングまだまだ募集しております。どしどしご応募ください^^ぽりこと芦野が全力で待ってるぜ!!!
あ、ちなみにこちらが噂の鬼さんと桃ちゃんのツーショットです。
うん、たまらん!!! 画像は勝手にかっぱらってきました。撮影者様すみませんいただきます^^;
これからもことあるごとに桃鬼について語ってゆきたいと思いますので皆様どうぞ引かずにやさしく、むしろ熱く、いっしょに語り合って下さいませ^^ 桃鬼ィ~ファイッオー!イェ~~
こっから私信!
プロフィール
ぎんたま、ばさら、おおふりを愛しています。テニヌの王子様、デュラララ!!に夢中です。愛、溢れ出ちゃう!
※解離性障害(多重人格・不随意運動ほか)を患っています。そのため更新も一人ではなく数人でおこなうことがあるかもしれません。ご了解下さいませ。
※ここに置いてある小説もどきみたいなんは、特に表記のない場合ぜんぶテニヌの王子様二次です。
※CPに節操はありません!お気をつけ下さい!