たぎる
とりあえず…ゴンさん…ガクブルガクブル さすが噂に聞くTHIS WAY、やることが違います。キルアがもうほんとに近年稀に見る片想いっぷりで思わず涙が出ました。あの頃の可愛かったゴンさんはどこへ行ってしまわれたんだ……
ナックルとシュートはつまり公認なんですね。わかります(^ω^)
あああああアニメ見直したいなああ!こないだちょっとクラピカ女性説というのを小耳に挟んだので個人的にかなり気になっています。なんでも蜘蛛編のどっかでクラピカがお手洗いに立ったとき、手を洗うクラピカの後ろに生理用品の販売機が描かれていたとかなんとか…それがほんとならまた違うmoeが生まれること間違いなしですよね!はあはあはあ当時そんなとこ全然見てなかった自分が悔やまれる…りむちん、今見返してるって言ってたよね?わたしの代わりにちょっと確認してみてくんない?←んで連絡入れてくれbb>私信(^ω^)
さあ、ハンタも読んだし、明日はイザヤとシズオについてじっくり考察するぞー!\(^O^)/
かずーん
パソコンが壊れちゃったのであたらしい子を買いました!すごい高画質!でへへへへ 自慢です。 パソコンがきれいになったのでわたしの身の回りもきれいにしてみよう!まずはネットから!ということで(そのまえに部屋かたずけろ)ひびめもをこちらにまとめちゃうことにします。小説だけだと更新率まじ低いことになっちゃうので・・・ね・・・・・・
そのまえに近況報告いきます。4月あたりからのをおおまかに。
・多重人格出たーーー!!
・解離性障害っていう診断もろた
・しかも多重人格と不随意運動のダブルパンチで珍しいタイプだってさ うへへ←
・oyz
・うれしくないぜ!!
・まあしかしそれはそれとして付き合ってゆく予定です。気持ちは晴れ~身体もまだ~自由が~利く~@椎名林檎
・ていうか別の子が出てるとしゃべり方どころか立ち居振る舞い笑い方までちがうらしい
・性格ってそこまですべてに影響するもんなのか・・・おらしらなかった・・・
・新しい扉ひらかれる時
・絵とかも全然ちがうのでおらの絵はもーぐちゃぐちゃですよ。わたしの積み上げてきたものって・・・いったい・・・
・みたいなかんじでいろんなところで自分否定されてるのでかなり混乱している
・いま近況書いてるはずなのに病気の話しかしないくらい混乱している
・そんな中デュラララ!!にハマった
・イザヤきゅうううううん!!!!はあはあはあはあ
・なにあの子激かわいいんですけど!なにあの子!
・中2病乙(^ω^)
・シズちゃんのことが大嫌いなのは果たしてなぜなのか。やっぱり大好きの裏返しなのか。そうなのか!
・来神時代気になってしょうがない
・どたちん!どたちん!
・にょたいかも気になってしょうがない
・ごめんなさい
・シズちゃん巨乳推奨します←
・シズイザも全力で推奨します
・ていうかもうイズシザでよくね?(混合)
・だってあのふたりはリバーシブルだと思うんですよ~いろんな意味で!
・\(^O^)/
・すきすき!
・全然関係ないけど妹が教えてくれた山月紀のえんさんとリチョウが激萌えす
・穏やかえんさん×つんけんリチョウはあはあはあはあ←
・美少年リチョウはあはあはあはあはあはあ
・虎!!!!!!!
・全体的にツボすぎる これは今井四郎以来のヒット
・昔のお話はいいよねえまず文体がいいよねえ滾るよねえうんうんはあはあはあはあ
・そいえば戦国ばさら3が発売だそうですね!!!わたしできないですが!!!←
・PS3のばかやろう・・・oyz
・ぎんたまも映画化しましたね!!!わたし観れないですが!!!
・病気のばかやろう・・・oyzoyzoyzoyz
・誰かレポお願いします。たかすぎのかわいさ美麗させくしーさ中心に←
・あっそうそうパソコン新しいのにしたら手ブロログインできるようになりました!これからまた皆さんのとこ通いまくってハート連打させていただきますね!でへへへへへ!(^ω^)
・デュラ描き様のとこも見まくりたい・・・眼福もらいまくりたい・・・
・もとむイズシザ
・イザヤのほそさとしろさにしむ
・なんだあの25歳・・・反則だろ・・・
・去年の時点でデュラにがっつりハマってたあるちゃんをいまさら尊敬 イズシザ下さ(ry
・それはそうとこないだ久々に見たファイブデイーズがおもしろすぎたのでこれから毎週録画して見ようと思う
・ジャック!ジャック!
・ゆうせい!ゆうせい!
・このあいだの「あっつーーーい!!!」はかわいかったなあ・・・(´ω`)
・なんだかきりがない気がしてきた
・そろそろ終わる
・終わるぞ!!
終わりました。こんなもんですかねー あ、このあいだひっさびさに父が帰ってきてひっさびさに会話しました!なんだかようやくおとなになれるような気がします。・・・いや、逆にこども返りするような気もしますが・・・うん。まあ恋愛関連の悩みはちょっと落ち着きそうです。次は全体的に落ち着きを取り戻したいところ。頑張ります。
無題
※岳人と忍足
ビルとアスファルトのあいだに挟まれた夕焼けで赤く染まる空間に向かって「大好きだよ!」と叫ぶ。涙目で振り向いた君はあほみたいなまぬけづらで、指をさして笑う。笑い声が反響して空に消えたあと、突然に訪れた沈黙と羞恥に俺はうしろも振り返らずに走り出す。影が延び切るその前に速く、速く。「なあ、・・・!」君が何かを叫ぶ。それを後ろ頭で聞きながら、俺は前も見れずに自分のちいさな爪先だけを見詰めて、ただ、走った。
侑士に好きなヤツがいるのはしっていた。
まさかそれが男だとは思いもしなかったが。しかも、おんなじクラブのヤツだなんて。
「しゃあないやん、好きんなってしもたんやも」
開き直ったかのようなその態度に大げさにため息を吐いてみせる。誰のだかしらない机に思い切りもたれかかって、「どーすんの」と聞いてみる。
「どーするって・・・そやなあ」侑士はすこし考えるようなそぶりを見せたあとでこう言った。
「とりあえず見守るかな」
「どうやって」
「こう、ひっそりと」
「ストーカーじゃん!」
「ちゃうわ愛じゃ!」
「侑士きもい!」
きもいってそんな、ひど!とかなんとか抜かす眼鏡にさっきまで食べていたメロンパンの空き袋をべし、と投げつけて俺は足をぶらぶらさせながらさっきまでの姿勢に戻る。
「てゆーか侑士さ、」
「ん?」
「告白しよーとかそーゆー気概はないわけ」
侑士はすこし迷うような困ったような微妙な表情を見せた。眉間をかるく寄せてほほえんでみせる。
「ないよ」
「なんで」
「んー・・・なんでって、色々」
そこで俺はすこし悲しい気分になる。侑士にとって俺は、ここでまだごまかされるような、そんな存在なんだなと思って。ジュウウウウ、と下品にミックスジュースの残りあとすこしを思い切り吸い込んでから、俺は侑士の目を見て言う。
「すれば、告白」
「えー?」
「えー?じゃなくてさ」
すれば、もういちど言うと、んー、と言いながら侑士は目を伏せた。居心地がわるくなったときの侑士のクセだ。正確にいうと、ちょっとごまかしたいときの。侑士はポーカーフェイスだとかなんだとかって言われてるけど付き合ってみると結構わかりやすい。大体いつでも自分に類が及ばないようにごまかそうとして笑うから、ぱっと見何考えてるかわかんないなんて思われるだけだ。ほんとは侑士はたくさんの顔を持っている。ふだんあんまり使わないっていう、ただそれだけの話だ。そんな侑士のいろんな顔を俺がいちばんしってるって、優越感にひたってるなんて、それがすごく嬉しいだなんて、誰にも言わないけどさ。ミックスジュースの最後のひとくちをジュッと吸い込んで箱をべこりと潰す。「すればいいじゃん、告白」ほんとはしなくていいけど、「もしかしたら上手くいくかもしんねーよ?」侑士のそんな顔長いこと見てたくないんだよ。「当たって砕けて来いよ」と8割本気で焚きつける。
そして侑士は当たって砕けた。
あの日放課後、「好き、付き合って」のふたことを言いに想い人に会いに行って、見事に玉砕した。答えはあっさり「ムリ」だったらしい。きもい、と言わなかったのはそのひとなりのやさしさなんだろうか。さすが侑士が好きになったひと、とか言っておく。俺ならたぶん「きもッ!」のひとことで片付けちゃうから。ムリだと言われた侑士がどんな顔をしたのか俺はしらない。笑ったのかもしれないし、泣いたのかもしれない。いつもどおりのあいまいな表情を浮かべて「そう」とでも呟いたのかもしれない。けれど、ひとつだけわかるのは侑士が心からそのひとのことを好きだったんだろうなあということだ。だって校門前で待ってた俺の前にあらわれた侑士は笑いながら泣いてたから。
やっぱムリやったわあ、と笑う侑士に何も言わず、ただ隣をだらだらと歩いた。空がやけに赤くて、夕日がまぶしかった。侑士が隣で泣いている気がした。そんな侑士に飛び蹴りを加えると、ぐあッとか言いながらよろけた侑士が「な、なに?!」と俺のほうを見上げた。俺は大きく息を吸い込んでこう叫ぶ。
「大好きだよ!」
言っちまった。それが俺の最初の感想だった。侑士は目を丸くしてこちらを見ている。やっぱり泣いてたのか、その瞳には涙が浮かんでいる。それを見ているうちに、俺はいたたまれなくなった。言っちゃった。やばい。どうしよ。だけど段々その状況に、侑士のそのまぬけづらに、ふつふつと笑みがこぼれてきて、最終的に侑士の顔を指差して笑った。はははは、はは、は、と笑みが段々にちいさくなって、俺はまたも顔を伏せる。やっぱりダメだ。いたたまれない。気づくと俺は駆け出していた。とにかく遠くへ、速く、速く。「あ、なあ、・・・!」なにか侑士が叫ぶのが頭の後ろで聞こえたけれど、俺は振り向くことが出来なかった。明日からどうしよう、そんなことを考えながら、今きっと赤く染まっている頬は夕日のせいにして、俺は自分のちいさな爪先だけを見詰めて、ただただ、走り続けた。
そして永久の別れ
※DRRR!!
※静雄と臨也
※死にネタ注意!
あの男が死んだ。
俺の人生の中で唯一だと今ここで言い切れるほど、嫌いで嫌いで嫌いだった奴が死んだ。いつか殺してやると胸に誓い、いつも死ねと呪いつづけたあの男が死んだ。俺以外の手であっけなく。
あいつの終わりは本当にあっけないものだったらしい。あのむかつくスキップでいつものようにルンルンと携帯を見ながら歩いていたところを交差点を曲がってきたトラックにはねられてバン。終了。
俺は結局あいつの最後の表情を見ることは出来なかった。今はただ、静かに棺に横たわる奴の、眠るような青白い顔を眺めている。
あいつの秘書をしていたらしい黒い服の女にさあとすすめられてその白い頬にふれた。そこに温度はなくただただひんやりとした冷たい感触だけが俺の手に伝わってきた。そういえばこいつは冷たい男だったなと思い出す。いつだってひやりとして、浮かべる笑みも温かみなどまるでなくて、俺はそれがとても気に喰わなかった。けれど一度だけ、奴に初めてふれたあのときだけは、奴はたしかに熱を持っていた。あのぬくもりを俺は忘れない。それはたしかに俺にふれて、そして肩を震わせてこう言ったのだ、「シズちゃん」と。
俺のまぶたに留まった涙が熱を持つ。じわりと視界が歪んでゆく。「シズちゃんっつーな」何度も何度も繰り返した言葉。何度も何度も交わした拳。幾度繰り返しても足りなくて、どうしても足りなくて、けれどもうどうやったって埋めることは出来ない。「足りねーよ、」足りねえよ、イザヤ。思わずつぶやいた言葉は届くことはない。とうとうたえきれなくなって俺のまぶたがひとつぶ涙を落とす。白い頬へとまっすぐに落ちたそれは、そのままイザヤの頬を伝って、まるで泣いているかのようにつうと流れていった。俺はそれを見届けて、ゆっくりと踵を返し、その場を後にした。
死んだひとの温度って、いちどふれたらわすれられない。
人、ラブ!!!
※DRRR!!
※静雄と臨也
「俺はね、シズちゃん」くちびるにうすく血をにじませて、肩で息をしながら、それでもわらって目の前の奴はこう言った。「この世のなにより、いちばん、人間を愛しているんだよ」その響きがまるで泣いているように聞こえたのは、はたして、どうしてだったんだろう。
朝、いつものようにトムさんからの電話で起きて、いつものようにねぼけまなこでシャツを探して、布団の中でくしゃくしゃとパジャマを脱ぎながら今日の仕事について考える。取立て屋という今の仕事は自分の生き方にしっくりとくる。ように思う。ただ暴力で脅して金を取ればいい。ラクな仕事だ。大体の場合、こちらに損害はない。身体的にはもちろん、精神的にも。歯を磨き泡だらけの唾を洗面に吐きながら俺はコキリと首を鳴らした。
その仕事は想像したとおりスムーズに運び、ものの数分の間に終わった。俺のまわりには何人もの人間が倒れているがたぶん死んではいないだろう。最後のひとりをフン掴まえてブンと投げ飛ばしたところでトムさんから「ご苦労様」と声をかけられた。パンっと手を払ってその場を去る。先ほど殴った男の恐怖に慄いた顔を思い出す。殺さないで下さい、という叫び声を思い出す。ふるふると頭を振る。やめろ。やめろやめろやめろ。怖いと俺を見る目が俺の心を刺す。やめろ。やめてくれ。怖いのは、ほんとうにそれが怖いのは、
「お疲れーシーズちゃん」
聞き慣れた、耳に障る声が脳味噌の端っこをかすった。「てめぇッ」と言い様振り向くと、パンパンと拍手をしながら全身黒い衣装に身を包んだ男がこちらへ向かって歩いてきた。「まーた今日もずいぶん派手にやったねぇ」「うるせえ。てめえには関係ねえだろ」「関係ないよ、もちろん関係ない。シズちゃんがどこで何をしようが、どこでおっ死のうが俺には全然まったく関係ない。だけどたまたまここを通りかかったら俺がこの世で唯一嫌いだと言い切れる人間であるシズちゃんの姿を見かけちゃったんだから仕方ないじゃない。あ、これ関わりが出来ちゃったってことだよ、わかるシズちゃん?」「うるせえだまれしね。とりあえず殺して欲しいんだろよしわかった殺してやる捩り殺してやる安心しろこっち来い」「やだなあそんなこと言われて近付いていくバカがどこにいるの?あ、俺の目の前か」「ぶっ殺す」近くにあったワゴン車をひっ掴んでぶん投げるとヤツはそれを予想していたかのようにさっと避け、それから転がったそのワゴンの上にひらりと舞い乗った。「あのね、シズちゃん、俺はね」そこでナイフを取り出してすうと天を指す。「俺は、人を愛しているんだよ」
人を愛している。それはことあるごとにヤツの吐く台詞だった。そのわりに人を愛しているような行動をとっているところを俺は見たことがないし(たとえば見知らぬおばあちゃんの荷物を持ってあげるとかひとりの彼女を大切に守るとかだ、)とてもその言葉は信じられたものではなかった。だが、そのとき、なぜか俺は奴の吐いたその言葉に泣いているような響きを感じた。愛している。俺を激しいデジャビュが襲う。これはなんだろう。これは。これは、はじめて会ったときの。
「あのね、シズちゃん」
まっさおな空をバックに黒い学生服をなびかせて、屋上のフェンスに不安定に立ったままイザヤは俺の目をまっすぐに見詰めてそれから鮮やかにわらった。「愛してるよ」たったひとこと、それだけを告げるために生まれてきたかのようにヤツの目はうつくしく澄んでいた。そのたった1回だけ、俺はヤツのことを殴れなかったのだ。まるで吸い込まれるようにして俺はただヤツに見入っていた。「あいしてる」泣いているようなその声に俺は体が動かなくなった。ぎこちなく触れたくちびるは、ほんとうは、いったい何を告げたかったんだろう。俺はその答えを聞けないまま、ただ人形になったかのようにその場に立ち尽くしていた。すっと一歩下がったヤツは「君には一生わからないだろうね」と言った。「だけど俺は、」そのときざあとつよく風が吹いた。そして、そのつづきの言葉を俺は、それきり聞けないままだ。
横たわったワゴンに乗ったままヤツは、その手にあるナイフをゆっくりと俺のほうに向けた。「・・・イザヤ」びゅうと風が吹く。あおく澄んだ空をバックにヤツが微笑む。「愛してるよ」きっと二度と聞けないその言葉に俺は思わずニヤリとわらう。「イザヤアアアアァァァァァアアアアアアア!!!」「ハハッ」俺が振り回した標識がイザヤの頬をかする。キン、とナイフとこすれる音がした。「人間を、愛している」そう言い続けるヤツはきっといつかそうして枯れてゆく。ただ人を愛しながら、愛されることを望みながら。そして、こうして日々暴力を行使し続ける俺も。なら。くちびるにうすく血をにじませて、肩で息をしながら、それでもわらってヤツは、「とりあえずさ、しんでよシズちゃん」と言った。「こっちのセリフだ。とりあえず今日殺してやるから覚悟しろ」最後だけは互いの手で。
R/A/D/W/I/M/P/Sの愛/しに萌え滾って。あれは静雄だ!と真夜中にメールを送ってきたさなぎは萌えの女神。そしてそれを勢いで小説にしちゃってるわたしは萌えの奴隷。シズイザ好きにもらっど好きにもほんとにほんとに申し訳な・・・!土下座!!フィーリングによるただの妄想なので大目に見てもらえれば・・・嬉しいです。ではでは!おやすみなさい!(^ω^)
プロフィール
ぎんたま、ばさら、おおふりを愛しています。テニヌの王子様、デュラララ!!に夢中です。愛、溢れ出ちゃう!
※解離性障害(多重人格・不随意運動ほか)を患っています。そのため更新も一人ではなく数人でおこなうことがあるかもしれません。ご了解下さいませ。
※ここに置いてある小説もどきみたいなんは、特に表記のない場合ぜんぶテニヌの王子様二次です。
※CPに節操はありません!お気をつけ下さい!